はいどうもー、1番好きなフリーバッティング練習はT-岡田のうし道でーす!
(↑リラックス&コンパクトスイング=放物線を描きスタンドイン連発。3割30本100打点の選手かと錯覚するくらい。ぜひ注目して下さい^_^)
や~コロナ自粛明けの練習試合も終わりにさしかかってきましたね~
みなさんの見立てはどうですか?
投手力は若手が年々充実していてあまり心配していませんが、問題はその投手を援護する打線だと勝手に思っています!(^^♪
なかでも得点力アップのカギは2つ!
①T-Rexが復活するか
②ジョーンズがいつ目を覚ますか
(③ラオウはいつ目を覚ますか)←覚ましたら大変なことなりますよね♥
さてさて、今回は前回に引き続き、僕のオリックス好き起源の第二弾ということで勝手ながらお話ししたいと思います!
田口壮からのオリックスファンとなった僕ですが、イチローも田口もメジャーに渡り、自身の高校野球でいっぱいいっぱいな2006〜2008にかけてプロ野球への関心が薄くなります。。。しかも高校野球で大挫折を味わい、なんと野球の「や」の字も見たくないほど、部活以外での野球を徹底シャットアウトする時期に入るのです!帰ってテレビで野球中継やっててもノールックです笑。
そんな僕のプロ野球、そしてオリックス魂を再び目覚めさせる出来事が起きるのです!
それは、、、坂口智隆との出会いです!
覚えていらっしゃる方は多いと思いますが、オリックスは2008年シーズン後半に破竹の勢いで追い上げ、見事2位になりCSに挑みます!僕はたまたま(たしか受験勉強シーズンの土曜日だったかと。。。)テレビをつけるとオリvs日ハムのCS第一戦のプレイボールに出くわします!初回裏の先頭打者坂口がダルビッシュからセーフティバントを決め出塁するのです!!!颯爽と一塁ベースを駆け抜けたその男を見て
「・・・か、カッコイイ。。。」
その瞬間にでぼくの中で数年止まっていたプロ野球熱≒オリックス熱が動き出したのです!とともに、この選手に強烈な興味を抱きました。
坂口という選手は知ってはいましたが、当時プロ野球熱が薄くなってた僕は「パワプロで2軍に坂口ていう走力Cの外野手がおるな~(パワプロはしよったんかい笑)」程度の認識でした。しかしこの初めて坂口をしっかりみた瞬間から、YouTubeで見たり追いかけ始め、どんどん惚れていくのです。。。
「え、待って待って、コンビニでたむろしてそうなヤンキー兄ちゃんがなんでこんなに足速くて華麗なる守備と巧みなバットコントロール持ってんの?しかもガッツあるし。。。いやいや、なんで?」ルックスとプレースタイルのギャップに惚れ込んでしまった僕の中での野球辞書がどんどん書き替えられていきました。(オラオラで野球といえば村田修一さんやジャイアンのような勝手なイメージが。。。笑)
翌年僕は大学に入り野球チームにも入りますが背番号はもちろん「52」にするのです。(ちなみに僕も右投左打外野手)
話変わりますが当時52番と言えば、坂口智隆のほかにH川崎宗則、B石川雄洋といったチームの看板選手とも言える左打のスター選手のイメージありません?僕だけ?笑
話戻しまして…
2009年のオリックスといえば前年からの戦力アップをはかったにも関わらず投打が噛み合わず、主力に怪我が相次ぎ泥沼のシーズンになります。
それに反して52番をつけた僕は、今までの人生で一番野球を楽しみます(*^^)v
試合でバッティングいい時は、黒ユニホームってのもあったのか相手チームに「打つねー宗リーン」と言葉をかけていただきましたが、塁上の僕はというと「違うんよ!坂口なんよ!」と心の中で返してました笑
当時、あらゆるSNSに坂口の画像やつぶやきを記していましたし、パスワードとか絶対に「52」入れてました。
いきなりすぎるけど、ここで僕の中での坂口智隆選手の印象に残るベストプレーベスト3!(ほんとは3つになんて収まりっこないのですが、体裁上3つに無理やりまとめました)
第3位 2009年日付覚えてません @京セラD
西武ボカチカの左中間ホームランをジャンピングキャッチ?
これはね、結局ホームランなっちゃったんですけど、実況がキャッチしたと勘違いするぐらい坂口選手があの京セラドームの外野フェンスを忍者のように駆け上がってジャンプするんですよ、初めてあんな高くまで駆け上がった選手を見て大興奮したのを鮮明に覚えています!昔はYouTubeあったんですけど今ないみたいです。。。
第2位 2014年10月2日 @ヤフオクD
10.2決戦!同点劇の口火を切ったさすがのレフト前ヒット!
これはね~オリファンの印象に残っている「試合」としては間違いなく上位に挙がってくる試合ですよね。0-1ビハインドで迎えた7回表に先頭坂口選手がH森唯斗から放ったレフト前ヒット!いやーもうさすが左打者のお手本というようなレフト前のライナーヒット!これを口火に原拓也選手のライト前で坂口が激走し同点のホームイン!
あと余談ですがこのシーズン、坂口選手はトレードマークの赤リストバンドと赤バッティンググローブをやめていました。(本人曰く、違和感が欲しかったらしい)
しかしこの試合で赤バッティンググローブをしているのです!!!この試合にかける思いを感じます!
第1位 2014年4月28日 @QVCマリン(←懐かし)
これぞプロ!最終回ロッテ同点の危機を断ち切った高速バックホーム!
あのですね、もうこれは僕があれこれ言うより下の動画見てもらったほうが一番いい!と言いつつもあれこれ言わせてもらうんですけどね笑。実況も言っていましたが「これぞプロ野球」てプレーです!M伊志嶺の俊足スライディングとBsシドニーのブロックがこれまた迫力を後押ししてるんですよ―――あ―たまらん♥
0:51の坂口もかっこええです!
いやぁーどうでしたか?
ちなみに彼、2014年までは袖短め・ユニホームぴったりめ・ソックス上げスタイルで、2015年からルーズ目の着こなしにイメチェンしましたが、ぼくは前者の方が好きでした♥笑
ちょっと坂口智隆選手の話をし始めたら何時間も話しちゃうので、まだまだ全然書き足りません!
そもそもオリファンの起源についてだったのに、気が付けば坂口愛の話でした!
まだまだ話せますが、まとめますね笑
僕が一度嫌いになってしまった「野球」を再び好きにさせてくれ、プロ野球愛・オリックス愛を呼び起こしてくれたきっかけは坂口智隆選手なのです!
全てに永遠がないように、そんなオリックス坂口も永遠に続くわけではありません。
次回はそれ関連の僕のオリックス愛史について書かせていただければなと思います!
坂口選手の話もまたいつかアウトプットさせてください!
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